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【車安くできるかな?】短期リースのニコリース 利用規約を調べてみた(後編) -ニコリースはおススメになるのか?-

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このシリーズでは、車を長期利用する人に向けて、最もコストを安く抑えられる方法について、きちほーしが調査したことをまとめています。

そしてこの記事では、短期カーリースのサービスを展開する「ニコリース」について詳しく調べてみたので、その内容をお伝えします。

果たして「ニコリース」はおススメできるサービスになりうるのでしょうか??

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はじめに

どうも、

車の長期利用を考えているきちほーしです。

仕事で疲れるとブログを書くのが気分転換になってきだしました。

今日も今日とてブログを書いていきます。?

数年前、会社の先輩から「車は金食い虫だ」と聞いて以来、なんとか車を買わずレンタカーやカーシェアリングのような短期利用のサービスでコストを抑える生活を過ごしてきました。

でも最近、家庭の事情で長期利用の機運が高まってきました。

前々回の記事では、カーリース業界の中で短期リースを展開するニコリースについて、そのホームページに書かれている内容を参考に、どのくらいのコストになるのか計算しました。

前回は、ニコリースの追加請求やサービスについての詳細が書かれているであろう利用規約について調べ、その前半をご紹介しました。

今回は後半について、その内容をお伝えします。

たとえニコリースを利用しなくても、他社サービスと比較する際の参考になると思います。

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ニコリースとは:短期カーリース

ニコリースのページから引用です

ニコリースは1ヶ月から利用できる超短期リース。
月額26,000円~の車のサブスクです。
すべての車は自社整備工場(国交省認証工場)で整備済み。
ニコリースは関東全域でのサービスとなります。

店舗は、神奈川7店舗、東京1店舗、埼玉1店舗、の神奈川を中心としたリース会社のようです。

利用規約ピックアップ(後編)

車の状態によってはニコリースは契約を解除できる。その場合でも貸渡料金は返還されない

第16条(貸渡後の定期点検整備)
2.前項の定期点検整備において、当社が、リース車両の使用が不適当と判断した場合、当社は貸渡契約を解除することができるものとし、当該解除によってお客さまに生じた損害について、当社が故意又は重過失である場合を除き、当社は一切の責任を負わないものとします。

ニコリースで扱っている車は中古車で、車の傷や凹みのような外見の状態に応じて「優」「良」「可」でクラス分けしているようです。

そして「可」の車を見ると初度登録年月(※)が10年以上前の車ばかりで、比較的「使用不適当」になりやすい車だと思われます。

(※)初度登録年月とは

車の初度登録年月とは?どこで確認できる? – 自動車保険一括見積もり

初度登録年月とは、車を初めて運輸支局に登録申請して受理された年月のことをいいます。

一方、ニコリースでは、定期点検整備の際に提供するサービス、つまり車両が不適当という理由で契約解除されてしまうようです。

そして契約が解除されても、貸渡料金が返還されないことが第30条に書かれています。

第30条(当社による貸渡契約の解除)
1.当社は、次のいずれかの事由があるときは、貸渡契約の全部又は一部を何らの通知催告をすることなく解除することができるものとします。
(13)その他当社がサービスを提供することが不適当であると判断したとき
2.前項の場合、当社は受領済みの貸渡料金をお客さまに返還しないものとします。

なので「可」の車を借りる場合は、あまり長期間リースしないように気を付けた方がよいかもしれません。

駐車違反したらニコリースの指示に従い、指定の場所に車両を移動させなければならない

第17条(駐車違反等の場合の措置等)
2.当社は、管轄警察署からリース車両の駐車違反について連絡を受けた場合には、お客さまに連絡し、速やかにリース車両を当社所定の場所に移動させ、(中略)。この場合、お客さまはこれに従うものとします。

前回の記事の「整備不良・損傷の報告義務とニコリースの指示に従う義務がある」と同様に、これも窮屈さを感じる条文です。

死亡事故や物損事故のような想定残価に関わることならまだしも、駐車違反のような比較的軽微な違反に対してわざわざニコリースの指示に従わなければならないのはよくわかりません。

他のリース会社でも同じなんでしょうか?

原状復帰の対象が非常に細かく、費用もよくわからない

リース車返却時には「原状復帰」に関わる費用が発生するようです。

第20条(リース車両の返還)
4.お客さまは、リース車両の返還にあたり、通常の使用による磨耗を除き、引渡しを受けた時の状態で返還するものとします。
5.お客さまがリース車両に損傷等を与えた場合、お客さまは当社に対して、料金表に基づき、営業補償の一部(ノンオペレーションチャージ)を支払うものとします。

ここにある「料金表」については明記されていませんが、この資料の7ページ目のことだと思われます(きちほーしの推測なので確認が必要です)。

そしてそのページには書かれている「申受金額(ユーザの支払額)」は、ほとんどの場合「原状回復に要する実費+NOC」と書かれていて、実際の価格がどのくらいになるのかよくわかりません。

原状復帰の項目の中できちほーしの目に付いたのは「汚損」「破損」の2つです。

「汚損」の原状復帰には、においの除去・ゴミの回収が含まれていています。

「破損」の原状復帰は、スイッチ類やシートなど、内装の破れなどが含まれています。

このように普通に使っていても当然汚損・破損するであろう箇所も原状復帰の対象になっているため、原状復帰の費用は必ず発生すると考えてよいと思います。

そしてその費用は不明です。

なんだか賃貸マンションの「原状復帰」と似たようなものを感じます。

ドライブレコーダーのデータはマーケティングのために使われる?

第32条(ドライブレコーダー)
1.リース車両には、ドライブレコーダー(以下「端末等」という)が搭載されている場合があり、その場合、当社はお客さまの運転状況の記録を、以下の場合に利用することを予め承諾します。
(2)当社サービスの品質向上のため、その他顧客満足度向上のためのマーケティング分析に利用する場合

サービスの本質と無関係に個人情報の利用を承認させる条文は、多くのサービス系の契約書にはよくあることです。

ですが、きちほーしはこういう便乗した条文は好きではありません。

個人情報の利用を求める契約書と、サービスの契約書は分離するようにしてほしいです。

おわりに

前回の記事と今回の記事では、

車を長期利用しようとする人に向けて、短期カーリースのサービスを展開する「ニコリース」の利用規約について調べてみた内容をお伝えしましました。

利用規約を確認しましたところ、以下のことが気にかかりました。

  • 細則があるらしいが見当たらない
  • 任意保険に入ることが前提:任意保険もコストとして考慮が必要
  • 整備料金はリース代に含まれない:整備料金も考慮が必要
  • 車庫証明等の書類は10日以内の提出が求められている:車庫証明を自力で取得する場合には厳しい日程
  • 下見・契約・納車の際は店舗まで車を取りに旅をしなければならない
  • 整備不良・損傷があればニコリースに報告し、ニコリースの指示に従う義務がある
  • 車の状態によってはニコリースは契約を解除できる。その場合でも貸渡料金は返還されない
  • 駐車違反したらニコリースの指示に従い、指定の場所に車両を移動させなければならない
  • 原状復帰の対象が非常に細かく、費用もよくわからない
  • ドライブレコーダーのデータはマーケティングのために使われる

ニコリースは、1か月から借りれる短期リースのサービスなので利用してみたいというのが第1印象でした。

しかし、以前の記事では初期費用・初期作業が色々発生することがわかりましたし、今回の記事でも終期費用・終期作業が色々発生することがわかったので、なるべく長期間リースして全体の費用に対する初期・終期の割合を低減したいところです。

その一方で、整備の際に「使用不適当」と判断されると、貸渡料金が返還されることなくサービス提供を打ち切られてしまうリスクもあるので、あまり長期間リースするのも難しいところです。

もう少しいろんなリース会社を調べてみたいと思います。

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