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【自宅療育できるかな?】大人の心構え編 – 書籍「誤学習・未学習を防ぐ! 発達の気になる子の「できた! 」が増えるトレーニング」まとめ1

誤学習・未学習を防ぐ! 発達の気になる子の「できた! 」が増えるトレーニング その他
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どーも!きちほーしです!

知的障害のある子が、将来の自立と社会参加できるためのトレーニング、それが療育です。

支援学校でも療育してもらえますが、家でも療育を心がけて生活するとよりよいですね。

逆にせっかく支援学校で療育してくれていても、家で誤った対応をすると「誤学習」にもつながります。

このシリーズでは、療育の書籍「誤学習・未学習を防ぐ! 発達の気になる子の「できた! 」が増えるトレーニング」についてギュギュギュッと要約してお話します。

これまでもグッと要約してお話してきましたが、さらにさらにギュギュギューーーッと要約しました。

何回かに分けてお話します。

今回は「親の心がけ編」です。

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誤学習・未学習を防ぐ! 発達の気になる子の「できた! 」が増えるトレーニング
「誤学習・未学習を防ぐ! 発達の気になる子の「できた! 」が増えるトレーニング」の記事一覧です。

誤った親の対応が「誤学習」につながる

子どもが誤った行動をしても「障害があるから仕方ない」と放置してしまいがちです。

むしろ誤った行動を親が支援してしまう場合もあります。

例えば食卓で立ち食いする子に、立ち食いしやすいように支援したりです。

親には見慣れた行動なので許容できるかもしれませんが、世間一般には許容されません。

そうならないように心がけましょう。


療育は丁寧を心がけよう

療育する際には以下のことを心がけましょう。

  • 結果だけじゃなく、取り組もうとしたらすかさずほめましょう
  • 「ちゃんとしなさい!」のように漠然と怒るのではなく、今やることが明確になるように説明しましょう。
  • 「子どもが嫌がってる!」で終わらず、嫌がる理由を見極めよう!
  • 最後に「ありがとう」「助かったよ!」と声がけして自立心を育もう!


援助の6段階 子どものできるレベルに合わせて援助しよう!

初めての課題に「これやってね」でスムーズに行くことはまずありません。

子どものできるレベルに合わせて下記のように援助をしましょう。

レベルが上がってきたと思ったら、徐々に援助をやめていきましょう。

段階概要詳細
1身体を助けて大人が子どもの身体全体を後ろから包み込むようにして関わる
2手を添えて大人が子どもに手を添えながら導く
手を添える方向も段階的に: 後ろから→横から→前から
3やってみせる子どもの体の向きと同じ向きで実演する
4指差し注目点がわかりやすいように指し示す
5声掛け言葉で指示する
指示の仕方も段階的に:「ご飯の前に手を洗おう(直接指示)」→「ご飯の前にはどうするのかな?(間接指示)」
6見守り「見ているからね」と言って子どもが取り組もうとすることを安心できるように見守る
援助の6段階

大人は否定せず肯定するよう心がけよう

日頃から否定表現を肯定表現に置き換えるよう心がけるところから始めてみましょう。

  • 「机の上に上がるな!」→「椅子に座ろう」
  • 「廊下を走るな!」→「廊下は歩こう」
  • 「まだ教材にさわるな!」→「手はおひざに」

「ほめ」「叱り」がちゃんと伝わるように工夫しよう

「ほめ」も「叱り」も子どもの成長には大切なことです。

ですが何がほめられて何が叱られているのか伝わらないと意味がありません。

障害ある子は特に伝わりにくいです。

「ほめ」「叱り」がちゃんと伝わるように工夫しましょう。

  • 子どもの注意が向いてからほめよう
  • 小さなことからコツコツとほめよう!
  • 子どもが納得できるようにほめよう!
  • 子どもの注意が向いてから叱ろう
  • 叱った後にフォローしよう
  • 叱りのルールを決めておこう


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